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1、物流活動含自主回収改善,海洋科学技術研究科 海運専攻 鶴田黒川研究室 0655017宇垣友紀子,2,発表流,研究背景 研究目的 自主回収現状 自主回収問題整理 情報分断問題 問題改善提案 結果考察 ,研究背景,4,製品回収事例,周知事件 三菱自動車隠 古製品回収（法） FF式石油温風機 （一酸化炭素中毒事故 ） 三洋電機扇風機（火災事故、経年劣化発煙発火） 世界的 回収960万個 携帯機器用電池自主回収促進協議会 最近有名事件 JT毒,時間的空間的範囲拡大回収複雑化 消費者冷対応自主回収偏見,5,自主回収実施増加（例食品）,参考：国民生活回収無償修理等知作成 出典：製品安全性確保向法制度、情報
2、開示報告制度方関調査研究身崎成紀,例：食品件数推移,6,物流,（加工）,物流（二次卸）,小売,原材料（生産）,組合、市場、商社,不都合？！,消費者,廃棄処理,？,？,原材料不具合自主回収情報全体流例,工場品質管理検査,品質本部,客様相談室,客様相談室,報告相談,助言,保健所,7,研究目的,良自主回収実施提案 自主回収現状整理、 問題整理、 自主回収実施自主回収効率的行提案行。,自主回収現状,9,自主回収定義,自主回収定義製品特徴異 自主回収異（未定） 不具合発生回収,自主回収,回収措置,10,定義自主回収消費生活製品,消費生活製品定義 消費者対適切情報提供 類似事故未然防止必要使用上注意等情報
3、提供含消費者注意喚起 流通及販売段階回収 消費者保有製品交換、改修（点検、修理、部品交換等）又引取 実施,消費生活用製品2007,11,東京都自主回収報告制度自主回収定義 自主回収、事業者生産、製造、輸入、加工又販売食品等、事業者自食品衛生法違反健康悪影響気、自判断回収決定、実施指。、法令基命令又書面指導受回収本制度含。,定義自主回収食品（東京都）,表 報告対象 食品等範囲,12,医薬品回収定義,医薬品等回収関監視指導要領 製造販売業者等製造販売、製造、又承認受医療品等引取、又改修。、在庫処理及現品交換除。、製造販売業者等新製品販売当、品質、有効性及安全性問題旧製品置換行為除 改修、製造販売業
4、者等製造販売、製造、又承認受医療機器物理的他場所移動、修理、改良、調整、廃棄又監視（患者含）行 回収着手報告 回収終了報告,13,自主回収違,在方今後方向性官民定義拡充 通例意味 事業者製品消費者販売事業者等引取 最広義 製品、建物設備、事故拡大可能性防止事業者流通後対応広指 情報提供（通例意味情報関対消費者、対行政機関、事業者間情報提供） 注意喚起（廃棄、使用停止：賞味期限、使用期間経過後場合、誤使用場合含） 消費者保有製品交換、改修（部品交換、適切者直接訪問修理点検） 建物設備現場技術者派遣、部品交換、修理保守点検 流通販売段階回収（在庫品部品交換、修理保守点検、引取） 最小限度 実施場合
5、考。 （考方：事故拡大可能性防止機能適切十分果）,14,自主回収流概要,問題分析（拡大可能性） 自主回収実施否判断,(自主回収) 自主回収実施決定 自主回収体制確立、計画策定 通知情報収集提供方法決定,情報通知（取引先、（政府）、消費者） 回収作業,問題発覚 （事故発生、事故兆候発見）,回収終了、終了通知,（日頃取組） 安全製品作 自主回収対応取組,再発防止策,15,自主回収関係法令,様製品様省庁法令 管理 個製品調査 本研究食品業界調査,16,要因別食品自主回収件数,表示不適切 規格基準不適合 異物混入 品質不良 容器包装不良 他,17,食品表示関法律,厚生労働省(保健所所管) 食品衛生法
6、農林水産省(地方農政局所管) JAS法 内閣府(公正取引委員会所管) 景品表示法 経済産業省計量法 厚生労働省健康増進法 都道府県条例 例 東京都消費生活条例 (食品衛生法違反等）,18,政府対応法律食品関係,食品安全委員会 食品安全基本法（食品） 内閣府国民生活政策 生活安心食 食品表示適正化、食品安全性確保、食品企業活動適正化図 食品表示不安解消作戦（4） 食品衛生法（食品全般） 医薬食品局食品安全部 食品表示、食中毒、食品添加物、残留農薬食品関各種基準策定取組 地域保健法 （保健所関規定） 消費安全局 JAS法（食品規格表示） 食品関係 消費者部屋 （食品衛生法） 独立行政法人農林水産消
7、費安全技術,内閣府,厚生労働省,農林水産省,19,食品関係事例,農林水産省 牛個体識別情報管理及伝達関特別措置法（通称：牛肉法） 手引（）作成 牛制度実施手引 食品導入手引 事例 青果SEICA 青果物一品情報検索登録 農産物,生産履歴表示（消費者対応）進、 自主回収利用段階達,自主回収問題整理,21,消費者視点,自主適切行（開始内容終了意思決定）。 遅事故発生（開始） 内容不備事故発生（内容） 漏製品事故発生（終了） 対応情報 情報不明確 増加、情報過多一方、情報未整理 製品危険性（消費者教育危険度付） 情報取扱不十分,22,事業者視点,判断基準（開始内容終了意思決定） 回収進場合（実施）
8、通知受手理解不十分（伝達媒体） 回収率実施（消費者特定場合） 企業運営大影響 実施、実施後信頼回復（費用） 決定理由、事故拡大状況開示（民事刑事責任） 事業者間役割分担義務責任関係 関係事業者法的責任負。法律外望。,23,他消費者団体第三者機関等視点,事業者団体役割、消費者団体役割、国関係団体役割 情報一元化必要 内容、伝達方法、利用方法等実証的検討必要,24,自主回収複雑,関係者（）多 自主回収量多 回収経路複雑 自主回収実施判断複雑 自主回収終了判断複雑 自主回収周知方法判断複雑,以上他様複雑中 自主回収実施主体自主回収判断 短期間決定,25,自主回収問題,消費者回収率低 空間的時間的範囲
9、拡大 消費者危機意識低 業務休止、風評被害 販売不振,早急問題解決 必要性,回収費用高 （特全国紙社告掲載料）,自主回収判断難 自主回収実施通知先決定判断難 流通責任不明確 費用負担責任所在曖昧 製造履歴自主回収実行 不手際,消費者情報分断,内情報分断,理解不足,関係者複雑性,情報分断 関係者間 情報共有 欠如問題,情報共有相互理解 得環境必要,問題改善提案,27,情報共有相互理解得環境可能,回収率向上 早急対応可能 関係者情報的確効率的通知 取引先協力的体制整備 当該商品流通状況把握的確回収手段選択 回収量減量 当該製品絞込可能構築 回収早切上 損害抑 業界情報共有 、業界内情報重要 可視化
10、必要,28,情報共有,情報共有 構築運用 判断参考、相互理解 情報蓄積分類可能判断基準作成可能性高、早急判断可能。適切情報提供可能。 情報 （履歴管理）導入提案 迅速対応可能性、相互理解 品質管理企業間相互比較可能、管理啓蒙。回収回数回収量減少。、当該製品様情報紐付、回収範囲縮小可能。,消費者対総合情報基盤作成 過去判断作成 自主回収必要情報一元管理作成,29,食品事業者間物流活動踏構築提案,物流活動含達成 物流履歴（空間時間的変化）基準統一 事業者間物流履歴管理必、管理個行。移動中管理拠点管理生。 導入 物流履歴世界標準製品表示追加、現状体系別運営 中小零細企業存在大食品業界、RF全体導入難
11、状況思、追加貼付最安価導入可能一次元利用 、容量大、自体固有管理、処理行。管理最終加工企業運営機関設立（既存機関）運営、一元管理。,30,物流管理標準化一元管理,31,結果考察,自主回収、製品関係省庁法律、手続方法様複雑。 食安全安心問題、食品業界注目、導入積極的、現在、生産製造履歴開示消費者安心提供主流、自主回収効率的回収利用段階至。,32,結果考察,回収行事業者（製造業者）、自主回収実施、早急対応考。 早急対応自主回収終了、回収率向上挙。 回収率向上、消費者取引先対情報提供工夫、回収量減量化重要。 回収量減量、今以上関係者同士情報共有、必要。 情報持、物流活動構築。,33,食品業界例、自主回収現状問題整理 自主回収実施自主回収効率的行、物流活動含構築提案行,清聴,
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